「にっこり」は全国的に貴重な梨です

 当園でも平成28年から収穫、販売できるようになりましたが、まだまだ数が少なく貴重な品種のひとつです。

「にっこり」という名前の由来

名前の由来は栃木県の観光地「日光」と梨の中国語読み「りー」を組み合わせて「にっこり」と名付けられました。また、「にっこり」を食べた人が「にっこり」するようにという願いも込められているそうです。
果実は約500ｇで新高とほぼ同じくらいの大きさで、たっぷりの果汁と滑らかな触感ですので、きっと皆さんも幸せな気分になり、思わず「にっこり」されることでしょう。

にっこり梨は長期間保存が可能です

にっこり梨の収穫時期は11月上旬から11月下旬ですが、日持ちが良いため年末のご贈答やお正月のご進物に最適な梨と言えます。
また、冷蔵庫で保存すれば２月末頃まで食することができますので、ご家庭のデザートとして長くお楽しみいただけます。

※写真はイメージです。