みなさん、梨の花を見たことがありますか?
梨の花は1m80cmの梨棚の上に咲きます。
通常は見上げて見る梨の花ですが、
棚の上から顔を出すことによって、
このような写真を撮ることができるんですよ!
約1m80cmほどの梨棚に枝をはわせて梨を栽培します。その枝に咲く梨の花は通常地上から見上げて見ることになりますが、地面に台(もしくは脚立)を置き梨棚から顔を出すことによって、上のような写真を撮ることができます。
気持ちの良い青空の下で、新潟ならでは?の記念写真を撮ってみませんか!
- 撮影可能期間・・・平成28年4月16日(土)~4月24日(日)(見込み)※開花の状況により満開でない場合があります。
- 撮影可能時間・・・午前9時~午後4時※ご都合のよいお時間にご来園ください。※やっぱり太陽の高い時間帯がおススメです。
- 開花の状況・・・小杉農園(果物づくりを通じた交流広場)facebookページにて開花の状況を確認することができます。
梨の花粉付け体験もできます!
- 梨は自然交配が難しいため、人の手によって受粉作業をする必要があります。蜂など虫の気持ちになってやさしくめしべに花粉を付ける作業です。
- 梨の花粉付け作業の様子・・・小杉農園facebookページ
ゴールデンウィークで新潟に来た際には、お時間がありましたら小杉農園へどうぞお寄りください。
- 小杉農園の場所・・・小杉農園facebookページにて小杉農園の場所を確認することができます。
満開の梨の花(平成25年4月29日)
今日は気温も21度まで上がりポカポカ陽気。
梨の花も一気に開花し、花粉付け作業もはかどりました。
そんな中、梨の花見と花粉付け体験にご来園いただいたお客様です。
梨棚からの絶景に喜んでいらっしゃいました。
満開の梨の花(平成24年5月1日)
今年は昨年よりさらに遅れて開花しましたが、開花後、夏のような陽気のおかげで一気に満開になりました。
満開の梨の花(平成23年5月3日)
今年は4月に入ってからも気温が低い状態が続いていたため、梨の花の開花が遅れていました。
5月に入り少しずつ気温も上昇しようやく梨の花が満開になりました。
満開の梨の花(平成22年5月2日)
今年の4月は全国的に天候が不順な日が多く、ここ新潟も例外ではなく4月はとても寒い日が続いていました。そのため梨の花の開花は例年より1週間ほど遅く、去年と比べて10日遅い開花となっていました。
また、開花してからも気温が上がらず、最高気温が15度に満たない日の連続で、やっと開いた花も再びつぼみの状態に戻ってしまうのではないかと思うほどでした。
しかし、5月の2、3日前からやっと春らしい天気となり、咲き鈍っていた梨の花もここぞとばかりに咲き急いでいます。今日はお昼を過ぎるころには気温が20度近くまで上昇し、昨日の八分咲きの状態から、ほぼ満開に近い状態までになりました。
下の写真は梨の棚の上から撮ったものです。梨の棚の下から見上げる梨の花もいいですが、その上から見る梨の花も絶景です。
明日からゴールデンウィークが終わる5日まで満開の状態が続く見込みです。お近くにおいでの際は、ぜひ当園へお寄りいただき、この梨の花をご覧いただけたら幸いです。
満開の梨の花(平成21年4月24日)
今週前半は気温が高く、開花した梨の花もどんどん花びらを広げましたが、今週の半ばには雨が降り気温も低下したため、開花の速度が鈍りました。
今日は、気温が15度前後と、肌寒い天候ですが、朝から空は晴れわたり、先週末に開花した梨の花が、今まさに満開となっています。
ピンクの桜の花もいいですが、桜の花にも勝るとも劣らない真っ白な梨の花は青空に映えてとても美しいです。
満開の梨の花(平成20年4月23日)
今日の新潟は、朝からぐんぐん気温が上昇し、午後1時には25度を超え「夏日」となりました。
この陽気おかげで、まだ咲ききっていなかった梨の花がいっせいに開きました。
今、小杉農園は梨の花でいっぱいになっています。
満開の桜の花もいいですが、桜の花にも勝るとも劣らない満開の梨の花をご覧ください。