農業体験をして梨を収穫しよう!/小杉農園

農業体験などの情報です

就農を考えている方へ農業体験会を開催します

当園のある燕市では、新たな担い手を発掘するため、市内農業者の指導を受けながら農作物の栽培過程にかかる主な作業を実際に体験することができる「農業体験会」を開催します。当園でも、農業に関心のある人を対象に、6月から栽培を体験し、農業者の声を聞きながら作業することで、農業を知り、始めるきっかけづくりをサポートします。お申し込みなど詳しくは燕市のウェブページをご覧ください。

●農業者が直接指導!「農業体験会」を開催します(燕市のウェブページが開きます)

●小杉農園で体験できる作業
<第1回>梨に袋をかける作業
梨の袋掛け
<第2回>梨を収穫し、選別、箱詰めする作業
梨の収穫
<第3回>柿を収穫し、選別、箱詰めする作業

果物づくりに興味がある方は、ぜひこの機会をご利用ください。


中学生の職場体験の様子です

燕北中学生の職場体験

平成31年5月28日、29日の2日間、燕北中学生8名が職場体験に来てくれました。暑くなく、さわやかのお天気の中、農作業。初めての体験でしたが、一生懸命働いてくれました。今回は収穫の体験ではなかったので、収穫の時期になったら、また、訪ねてきてほしいですね。


お子さんといっしょに農業体験・収穫体験をしてみませんか?

農業体験をして秋に梨を収穫しよう!最近の小学生はゲームをするのに忙しく、外で遊んでいる姿をあまり見かけません。昔は学校から帰るやいなやランドセルを玄関に放り投げ一目散に外へ駆けだし、日が暮れるまで遊んだものですが・・・。子どものころの外での遊び・体験は大人になってからも良い思い出として残っています。

また、中学生ともなれば、いっしょに出かけようと言ってもなかなかつきあってはくれません。子どもとのふれあい、スキンシップが少なくなる時期ですね。

皆さんのお子さんはどうですか、外で遊んでいますか?また、いっしょに出かけていますか?

小杉農園では、ゲームでは経験できない農業体験、そして果物の収穫ができるイベントを企画しました。太陽の光が降り注ぐ青空の下で、お子さんとのふれあい、スキンシップをはかってはみませんか?

農業体験をしよう!

今回の農業体験は「梨の袋かけ」です。「梨の袋かけ」は、梨の品質向上や病害虫の予防のためにする作業で、梨用の袋を梨の実にかぶせ固定するだけなので、小学生でも簡単に農業体験をすることができます

(1) 袋をかぶせて (2) 固定するだけ
梨の実に袋をかぶせて 袋についている針金で固定するだけ
パっとかぶせて クリっと固定

お好きな日時に「梨の袋かけ」をして、その作業量(袋の枚数)によって秋に梨を収穫できることとします。袋の枚数100枚につき、大人は梨1個、小学生・中学生・高校生は梨2個を秋に収穫できるチケットをプレゼントします。

taiken_setumei2
shukaku1 shukaku4 shukaku2 shukaku3 shukaku5 

  • 農業体験可能期間:7月15日頃まで
  • 参加費:当然無料です。
  • 作業時間の目安:大人の方ですと100枚を30分から40分程度でかけることができます。(農園主は100枚を20分。記録にも挑戦してみてください。)
  • お一人でももちろん体験できます。

●農業体験をご希望される場合は事前にお申し込みが必要です。

・パソコンからのお申し込み(お問い合わせ) → お申込みページ

(お問い合わせページが開きます。件名に「農業体験希望」と入力してお申込みください。)

・お電話でのお申込み(お問い合わせ) → 小杉農園 電話番号0256-62-3897
・「梨の袋かけ」作業による収穫分は当然無料です。
・梨の種類により収穫時期が異なります。ご希望の梨の収穫時期に合わせて収穫できます。
※収穫時期の確認:梨の一覧ページ

※「かおり梨」、「ル・レクチェ」は対象外とさせていただきます。

「いいね!」をクリックしてお友達に教えてあげましょう!